北欧住宅に見られる特徴的なインテリア
北欧住宅は輸入住宅の中でもシンプルでナチュラルなテイストで人気があります。日本の住宅では見られない設備もあります。例えば、木製で3層に重ねられた窓ガラスです。こういった窓は、日本の環境ではオーバースペックになります。自由設計を選ぶようにして自分のお住まいの気候に合わせる工法を選びましょう。寒さが厳しいエリアにお住まいならば、そのままでもいいでしょう。今回は【北欧住宅に見られる特徴的なインテリア】をご紹介しています。
北欧スタイルの特徴はシンプルであることとナチュラル感を感じられること!
北欧スタイルは単純にシンプルなだけではありません。例えばマリメッコの花のようにカラフルな柄を取り入れたデザインも以外と多いですね。厳しい冬でも室内で楽しく生活できる工夫の一つでしょう。気分を明るくするためには、シンプルだけではダメなのです。
北欧インテリアの色使いの特徴とは?
壁・天井・床などはナチュラルカラーがベースになり、特に多いのは白。白以外には、グリーンやブラウンが使われます。サブカラーでは緑系・グレー系・ブルー系のナチュラル風なカラーリングが多いですね。ワンポイントのアクセントとしてビビッドでカラフルな色が使われ、これがまたお洒落ですね。
照明は蛍光灯のようなホワイト系よりもオレンジ色で温かみがある光が好まれます。照明器具自体のデザインはシンプルです。
いかがでしたでしょうか?
北欧住宅に見られる特徴的なインテリアをご紹介しました。北欧住宅を計画しているならば、インテリアも北欧風にしてみたいですね。